今日の一押し⇨醸し人九平次 純米大吟雄町

タイトル「SAUVAGE ソバージュ」は仏語で「野性」の意。 原料米の雄町は多くの酒米品種の中でも歴史が古く、その力強い野性味が酒質によく反映されています。 その中にあっても岡山県赤磐地区の「赤磐雄町」は、酒米の王者とも称されます。 より多くの光を取り込み、より強く根を張った、そのシンプルな植物の営みが、味わいとなってダイレクトに伝わってきます。

九平次特有とも思える南国の果実のような香りと共に、雄町米の柔らかなコクと旨味が口の中でいっぱいに拡がってきます。 新酒の頃は微かに炭酸ガスのシュワシュワ感が残り、とてもフレッシュ。 甘味と酸味のバランスが絶妙で、濃厚な料理にも負けない芯の強さを持ちます。 思わずハッと目が覚めるような旨さで、老若男女あらゆる人を魅了します。