9月16日のお薦め地酒⇨モダン仙禽 亀の尾2020

《モダンとは?》
皆様は「モダン」という言葉に馴染みがありますか?
「モダン」の意味を説明しろと言われても、私の頭に浮かぶのはモダンバレエという単語くらい。
というわけで調べてみました。
「モダン」とは「現代的であること。今風でしゃれていること。」とのこと。
仙禽には「クラシック仙禽」というシリーズがあり、「クラシック=古典的」という意味である事から、「モダン仙禽」「クラシック仙禽」の両シリーズは対になる存在として造り出されていると推測できます。
実際、両商品を比較してみると、
華やかな香りで、ジューシーな甘酸っぱさが特徴の「モダン仙禽」。
落ち着きのある穏やかな香りで、モダン仙禽と比べると酸味も甘味も抑えられている「クラシック仙禽」。
と、対照的に造られているのがわかります。

《「仙禽」の代表作「亀ノ尾」の新酒が到着致しました!》
「仙禽の亀ノ尾」と言えば蔵の看板商品で毎年大人気のお酒。
硬く溶けにくい、造り手泣かせなお米として有名なのですが、溶けが悪いことを悲観的に捉えず、逆に生かそうという考え方でこのお酒は造られています。
溶けが悪いことを緻密な酒質に造り上げるチャンスと考えることで、キメの細かい繊細さを出すことに成功。
品質の向上に対して、薄井兄弟は留まる所を知りません。
栓を抜くと、美しく、親しみのある甘い香りがふわりと漂い、軽く一口飲んでみると芳醇な香りに満たされます。
「仙禽」の味わいの代名詞である「甘酸っぱさ」は今回も健在。
しかし「甘酸っぱい」の一言で語ることは出来ません。
甘酸っぱさの中にあるのは重みのあるジューシーさ。
梨の果汁がジュワッと広がるような感覚が口の中に広がりました。
一瞬、飲んでいる物が「日本酒ではなく、果実酒なのでは?」という錯覚に陥ります。
しかし、飲み込んだ後にやってくる後味の中にはしっかりとお米の風味を感じて、日本酒を飲んでいる事を再確認させてくれます。

《亀ノ尾は仙禽を代表する酒米》
「仙禽」を代表するお米と言っても過言では無い「亀ノ尾」
「仙禽」は全国新酒鑑評会に「亀ノ尾」で出品酒を提出していました。
「亀ノ尾+木桶仕込み」で全国新酒鑑評会に挑戦する酒蔵なんて全国でも「仙禽」だけで、かつて鑑評会の鑑定官から「問題作」と言われたこともあったそうですが、「亀ノ尾+木桶仕込み」こそが「仙禽」の代表するお酒というプライドを持っています。
そして2011年の全国新酒鑑評会において「仙禽」は見事に金賞受賞!
「亀ノ尾」で金賞というだけでも記録的ですが、更に「木桶仕込み+純米大吟醸」での受賞ということで、この年のトピックスの1つに取り上げられる「大事件」でした。
まさに「仙禽」を代表する酒米。
そして最も自信のある酒米。
それが「亀ノ尾」です。

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